こんにちは!ども、鶏ガラです。以前紹介しました八壽廣(やすひろ)さんと同じ向日市。今回ご紹介するのは中国料理店の麒麟園さん。
実は、向日市は西日本で最も小さい市なんですよね。私も十数年前に住み始めて少し経ってから気づきました😅
その頃と比べ、JR桂川に直結したイオンモール桂川ができた現在はだいぶ便利に、そして拓けた感じがしますね😄
余談でした😌
では本題に戻りまして、麒麟園さんのご紹介に入ります♪
麒麟園さんは地元に愛される町中華で、老若男女さまざまな層から人気のあるお店です。
向日市には「激辛商店街」なるものがあり、激辛好きの間では言わずと知れたKARA-1GP(日本一辛いもの決定戦)が開催されています🔥
これは、2009年に向日市が激辛をテーマにスタートさせた「街おこし」が始まりということらしく、現在加盟店は70店舗にまでなっているとか😳
そして、もちろん麒麟園さんにも激辛メニューが存在します。
担々麺と小海老チリソースは過去に食べた経験があり、汗が止まらなかった記憶が…💦(確か2辛か3辛だったような)
会話しながら美味しそうに食べる周りをよそに、一人黙って何も考えず食べ切ることだけに全集中していました…。
(もちろん味は美味しかったですが、数口食べたところで舌が終わりまして味がわからなくなりました😂)
しかし!今回の目的(主役)はあくまで餃子!昼に訪問したということもあり、ランチメニューからチョイス。
と、思いきやメニューに餃子が含まれておらず😅Bランチに単品で餃子を2人前つけて注文。
(画像が悪くてすいません💦)
5~6分程すると先に餃子が到着。例によって冷める前にいただきます😁
!?
一目で違和感が。
見たところオニオンスライスだと思いますが、とりあえず餃子のみで実食することに。
ん〜!
これはうまい!!
ジューシーなのに上品で、味付けも濃すぎず程よい。
噛み口から、脂っこくない肉汁が滴る程度にでてきます😋
具材には春雨なども入っており、やはり一般的な日本の焼き餃子の中身とは少し違いがありますね。
皮は適度なもちもちと、しこしこのバランスタイプで食べやすい。
そのままでも十分美味しかったので、そのまま食べ切ってしまいそうになりましたが我に返り、次はタレをつけて食べることに。
はい、我に返ってよかったです。
タレは醤油ベースのスタンダードなタレでしたが、少しつけて食べると一気に味が入り、この餃子のポテンシャルが開花します!(この後は、すべてタレをつけて食べました😋)
この後、オニオンスライスも合わせていただきましたが、やはり味というよりはジューシーさが和らいで、さっぱり食べたい人向けかなという印象。お好みで食べ分けてもらえたらなと思います🙂
そして餃子がなくなりそうな時、Bランチが到着。
メニューにサラダ、小鉢とはありましたが、煮物とは😳
ラーメン、炒飯とのセット小鉢なので予想外でしたが普通に美味しい☺️
炒飯、こちらも薄味で優しめ。ラーメンは昔ながらの中華そばといった感じで鶏ガラベースとのこと。個人的には、少し貝出汁のニュアンスも感じ好みな味でしたね。(貝出汁は勝手な個人の感想です😅)
そして、素晴らしいのがこのBランチ。
何とこのボリュームで税込950円!
このブログのテーマではないですが、お得なので少し推して紹介してみました😄
そして本題の餃子は1人前税込500円。
少し高いように思えますが、食べた後には額面ほど高く感じず、それだけの価値(美味しさ)はあると思いました。
他の色々なメニューもそうですが、王将さんのようにカジュアルで大衆的なお店と、本格的な中華(店構えに龍の飾りやオブジェのようなものがある←私の感想、思い込み含む😅)のお店の間のイメージですかね🤔
このように普段使いよりワンランク上の店と思いますので、餃子が特別高いわけではないんですね〜。
(というかAランチとBランチが安すぎる…あざす😁)
ということで、今回は京都府向日市にある中国料理の麒麟園さんをご紹介しました!
長年されているだけあって、地域の方々に愛されてるなぁと感じましたね〜。
(食事中もお客さんが入れ代わり立ち代わり来店)
店内も小洒落ており、雰囲気の良い空間は大変満足いくものでした😄。
お近くへ来られた際は是非行ってみてください🤲
麒麟園さんの公式サイトはこちら
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